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青木幼稚園 沿革

青木幼稚園

☆青木幼稚園は、学校教育法に基づいて教育をしている幼稚園です
☆平成17年4月から、豊田市より民間移管として希望学園が運営をしております
☆平成29年4月から、子ども子育て新制度の施設型給付の幼稚園になっています

青木幼稚園 教育方針

青木幼稚園
保護者の皆様へ
生きる力を子どもたちに
園長 森岡さつき

こんにちは。ようこそ青木幼稚園ホームページにおいでくださいました。
 大切なお子さまが、いよいよ来年からご入園になる保護者の方々にとりまして、大変嬉しい事でございましょう。
 そして、お子さまのために、どの幼稚園が望ましいのか、皆様いろいろとお考えになっていらっしゃる事でしょう。
 現在、私立幼稚園は、それぞれの園ごとにいろいろな教育方針や保育形態があり、皆様もお迷いになる事もあると思います。
 そんな時、保護者の方々が、お子さまに何を望むのか、どんな子どもに育ってほしいのか、という事を考えてみるのもよろしいかと思います。
 例えば、
 ・小学校にあがって心配のないように、勉強を教えたい。
 ・水泳や英語を身につけさせたい。
 ・お友だちと仲良く遊べる子どもにしたい。
 ・心のやさしい子どもにしたい。
 ・自主性や意欲のある子どもにしたい。など。
あれもこれも全部させてあげたいと思うのが親心ですね。
 でも残念ながら幼児期は、その子にとって1回限り。1人の子どもに与えられている時間は限られています。
 では、どのような幼児期の教育をお子さまが受けられるのが望ましいのでしょうか。
 例えば、いろいろな事を次々に教えこむとすると、やわらかい頭脳をもっているお子さまは、どんどん吸収され、覚えられる事と思います。
 しかし、そのような生活のみを続けていきますと、お子さまから大切なものが消えていってしまう恐れがあります。
 その大切なものとは何でしょうか。
 それは、人と一緒に生きる心であり、意欲であり、自分で考える力なのです。
 幼児期は、これらを心の中に育む大切な時期です。
 この時期に、人としての基礎、基本ができあがるのです。
 いろいろな体験を通して、五感を発達させ、お友だちと仲良く遊んだり、お友だちを思いやる優しい心を育んだ子どもは、成長してからも社会生活の中で、豊かな人間性を持った人となってくれる事と思います。
 「生きる」事は、なかなか大変です。
 いやな事、つらい事、苦しい事も、成長するにつれて経験しなければなりません。
 だからこそ、今この幼児期に、すばらしい体験を積み重ねていただき、「生きることはすばらしい事だ」と、心を信じられる人に育って欲しいと思います。
 青木幼稚園では、子どもたち一人一人が、健康で明るく、心の優しい、すばらしい人間に成長して欲しいという思いで、日々の保育に心をつくしてまいります。
 ご家庭と私たち職員が心を合わせて、子どもたち一人一人が、生きる力を身につけ、力強く、また、幸せな未来に向かって羽ばたいていって欲しいと願います。

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学校法人希望学園教育理念

学校法人希望学園は、健康な心と体、友達となかよく、やさしい心、考える力、礼儀正しい態度などを教育理念におき、毎日の保育に取り組んでいます。

この精神は創設者大河内林次郎のもので、昭和5年に希望幼稚園創設以来、今なお引き継がれています。

学校法人希望学園 沿革

昭和5年4月8日に設立された『希望幼稚園』が前身。 “希望”の文字は「朝起希望 夕臥感謝」の言葉から引用し、創立者大河内林次郎によって名付けられた。
昭和29年5月、学校法人希望学園の設立となった。

未来へはばたけ希望の子どもたち

幼いころに
こころにつちかった

ひとをおもいやる優しいこころ
みずから考え行動するちから
意欲をもってがんばるこころ

それは
人といっしょに生きるこころ
なにがあっても負けない生きるちから

それらは、あなたたちの大きなつばさ
そのつばさで
あなたたちは
高く高く羽ばたいていくのだろう
ぐんぐんと風をきり
七色のにじに向かって

希望の子どもたちが
羽ばたいていけば
世界はきっと
すばらしい世界に変わっていくに違いない

あなたたちの幸せそして活躍を
心から祈って、
わたしたちもさらに
日々の努力を続けていこう
希望の子らのために

二十一世紀の世界をつくるのは
あなたたち希望の子どもたち
未来にむかって
高く高く

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